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びわ湖への意識改革を!
滋賀県は、「はっけん号」という日本最高レベルの調査船と、淡水湖では唯一の自律型潜水ロボット「淡探(たんたん)」を用いて、びわ湖の詳しい調査を行なってきました。2007年冬に湖底でイサザやスジエビの大量死を発見したのも「淡探」です。ところが、県の財政難のため、「はっけん号」や「淡探」による調査を続けることが困難になっています。
今後、びわ湖の科学的調査や環境問題への啓発活動がますます重要になる中で、滋賀県や関連市町の行政だけでは、財政・法律その他さまざまな制約によって、十分な対応ができない部分があると思われます。法律上、びわ湖は国の河川であり、滋賀県が管理を委託されています。しかし、びわ湖はみんなのもので、大切な財産として一人一人が愛し守ってきた歴史があります。
止まる様子もない地球温暖化。深いところから進行していると観測されたびわ湖の病気。もしびわ湖におしゃべりができたら、「私が託したいのは、みなさん方、お一人お一人です」と言うのではないでしょうか。
広大で美しいびわ湖。その未来を託されているのは、私達。そんな思いで、民間だからできることを精一杯やっていこう。本当のことを知る。そして、自分たちでできることから行動しよう。
NPO法人びわ湖トラストは、知行同一を合言葉に様々な機関や方々と連携して、事業を進めてまいります。
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